子どもの写真を使った絵本(1)創作絵本
みなさん、子どもの写真、いっぱい撮ってますよね。
アルバムに貼ったり、デジタル写真だったらソフトで整理したり、
大切にしていることと思います。
写真を使って、絵本を作ってみませんか?
「おようだぬき」という作品を紹介します。
娘が5才のお正月に、ウールの着物を縫ってあげました。
着物を縫うのは初めてだったので、仕上がりは多少ヘンだったのですが、
着た姿を残しておきたくて、絵本にしようと思いました。
赤ちゃんの頃の写真も使おうかなとアルバムを見ていると、こんな写真がありました。

物語の発想はこの1枚の写真から始まりました。
まるで、たぬき だねえ。豆だぬき。そうだ、たぬきが女の子に化ける話にしよう!
猟師の罠にかかったこだぬきが、娘っこに化けて炭焼きの爺さんに助けて貰います。
1年後、こだぬきは大きくなって、爺さんの畑を荒らし、爺さんの酒を盗み、さんざん悪さをしていました。
ある夜、爺さんの小屋へ行くと、爺さんはひどい熱に苦しんでいます。
おようだぬきは爺さんを助けようと、薬草を求めて必死に山を走りました。
やっと薬草を手に入れて戻ると、時すでに遅かったのでした。
このころ私もまだ若くて、人生の不条理みたいな話を書いてみたかったんでしょうね。今だったら、5才の子どもにこんな話は書きません。
ストーリーはともかく作り方は、こうして作りました。
↓画用紙にイメージの絵を描きました。

↓写真に合わせて背景を書き、切り抜いた写真を貼りました。

↓こちらは「今」なので、シーンのイメージに合った写真を撮り、貼りました。

34ページ、17シーンの作品です。11枚の写真を使っています。
筆:大石寛子
アルバムに貼ったり、デジタル写真だったらソフトで整理したり、
大切にしていることと思います。
写真を使って、絵本を作ってみませんか?
「おようだぬき」という作品を紹介します。
娘が5才のお正月に、ウールの着物を縫ってあげました。
着物を縫うのは初めてだったので、仕上がりは多少ヘンだったのですが、
着た姿を残しておきたくて、絵本にしようと思いました。
赤ちゃんの頃の写真も使おうかなとアルバムを見ていると、こんな写真がありました。

物語の発想はこの1枚の写真から始まりました。
まるで、たぬき だねえ。豆だぬき。そうだ、たぬきが女の子に化ける話にしよう!
猟師の罠にかかったこだぬきが、娘っこに化けて炭焼きの爺さんに助けて貰います。
1年後、こだぬきは大きくなって、爺さんの畑を荒らし、爺さんの酒を盗み、さんざん悪さをしていました。
ある夜、爺さんの小屋へ行くと、爺さんはひどい熱に苦しんでいます。
おようだぬきは爺さんを助けようと、薬草を求めて必死に山を走りました。
やっと薬草を手に入れて戻ると、時すでに遅かったのでした。
このころ私もまだ若くて、人生の不条理みたいな話を書いてみたかったんでしょうね。今だったら、5才の子どもにこんな話は書きません。
ストーリーはともかく作り方は、こうして作りました。
↓画用紙にイメージの絵を描きました。

↓写真に合わせて背景を書き、切り抜いた写真を貼りました。

↓こちらは「今」なので、シーンのイメージに合った写真を撮り、貼りました。

34ページ、17シーンの作品です。11枚の写真を使っています。
筆:大石寛子

